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【このブログは。。。】

こんにちは。

このブログを書いている れん と申します。

このブログは作業効率アップになるなるようなTIPSを書いて行きます。

基本は、自分が普段の仕事であれこれ考えて最善だなと思った作業TIPSのメモです。

未来の自分に届ける為に書いています。(年に数回ぐらいの回数だったりもするので自分でも忘れてしまうため)

普段、使っているソフト(JWW、HOCAD、イラストレーター、フォトショップ)間のデータのやりとりなど、あまり必要としている人は少ないニッチなTIPSが多いかもです(笑)

 

では、本文で。。。

2023年7月12日 (水)

【CADデータはPDF化すると便利という話】

 

こんにちは。

 

れんです。

 

 

最近は、ほとんどどんな工事現場でもCADで作図することがほとんどだと思います。

沖縄だとJWCADがかなり普及しているので、JWCADで作図していればそのままCADデータをやり取りすることができると思います。

 

お互いCADを利用している場合は、そのままオリジナルCADデータの方が便利だったりするのですが、クライアント先に提出する場合や、iPadなどの携帯端末で閲覧する場合は、PDF形式に変換して送った方が良かったりします。

最近の有料版のCADソフトの場合は、保存形式のひとつとしてPDF形式が利用できる場合も多いと思いますが、いまの所JWCADにはその機能がありません。別途変換ソフトが必要です。

 

■JWCADからPDFに変換するにはどうするか?

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いくつか無料変換ソフトを試した中で現在も気に入っているのは、キューブPDFです。

キューブPDFは仮想プリンターとして機能するので、JWCADに限らず、その他の印刷機能のあるソフトならPDFに変換することが可能です。

配置されいる画像などもキレイに変換されるのでとても便利です。

その他、いくつかキューブから提供されているソフトもあるので必要に応じて試してみても良いかもしれません。

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2023年7月10日 (月)

【スマートにデータを送りたいという話】

 

こんにちは。

 

れんです。

 

 

みなさんは、容量の大きなデータをメールで送る時にどうしているでしょうか?

 

昔は、そのままデータに添付して送ることが多かったのですが、3~4MB程度ならぎりぎりメールでも許される範囲だとおもうのですsが、データ容量が数十MBとかになるとさすがにメールで送るのは受け取る方がびっくりしますね。

最近はデータ転送サービスを利用することが多いと思います。

 

■■有名な転送サービス

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有名?なところだとこのふたつですね。

 

1)ファイヤーストレージ

 

2)データ便

 

普段の業務でよく見かける転送サービスですね。

特に、このふたつでもデータ転送サービスは問題ないのですが、ひとつだけ気になる点を上げるとするとダウンロード時に表示されるバナー広告です。

無料で運営している為、その費用を賄う為に広告を表示するのですが、この広告バナーがクリックをしてもらいやすいようにと目立つデザインが多く繁華街の看板のようにチカチカしていてうるさく感じてしまいます。

 

 

■■シンプル イズ ベスト

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他にシンプルな転送サービスがないかな?と探していたらありました。めちゃくちゃシンプルな転送サービスが。

 

テンプ

 

これがすごくシンプルです。しかもシンプルなだけじゃなくてとてもおしゃれというかスマートなんです。

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転送時もこんな感じで、受信する時もほぼ同じような画面構成です。背景の写真は毎回ランダムで入れ替わるのですが、その写真もとてもおしゃれな写真ばかりだったりします。

 

無料で利用できる容量が1GBまでという事と保存期間が3日間程度と制限はありますが、さっと送ってさっと受け取るという場面であれば、これほどシンプルな転送サービスは無いような気がします。

 

もし、シンプルな転送サービスを探されていれば1度お試しください。

 

追記(2023/09/21)
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お気に入りだった転送サービスの「テンプ」ですが、最近、UIなどを変更されたようでちょっと使いづらくなっているようです。背景の写真も以前はおしゃれな写真などだったのですが、現在は同じおしゃれ写真が元になっているのかもしれませんが一部分過ぎてあまりエモくありません笑

転送後のURLをコピーするボタンも必要なURL以外の文字も一緒にコピーされてしまうのでメールに転記するときに面倒です。

有料サービスは使っていないのでそちらの使い勝手はどうなっているのかわかりませんが、私にとってはちょっぴり残念なアップデートになっているのは間違いありません。

 

 

【沖縄で建築系CADといえばという話】

 

こんにちは。

 

れんです。

 

 

沖縄の建築設計の現場でよく使われているCADは「JWW」「JWCAD」ですね。

 

■いつごろから普及しはじめたのか?

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沖縄で、JWCADが普及し始めたのは、ウィンドウズ95が出てくる前のPC98のMS-DOSの時代だったと思います。まだ、インターネットは普及しておらず、パソコン通信と呼ばれる時代でした。

JWCADが出てくる前は、デジタル化に熱心な一部の設計事務所がDRACADやダイナCADなどを利用していたようです。

手書きだったっけど、手軽にデジタル化したいと思っていた設計事務所がパソコンのハードウェアだけ準備すればスタートできるJWCADを選んだのだと思います。その後、JWCADが普及した事で、もともと別のCADを利用してた方もパソコンの乗り換えと共にJWに乗り換える方も出てきてさらに普及が進んだように思えます。

 

 

■なぜ普及したのか?

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沖縄でJWCADが普及した理由はいろいろあると思いますが、大きくまとめると次の3つだと思います。

 

1)無料だったから(フリーソフトウェアという言葉をこのソフトで初めて聞いた方も多かったと思います)

2)操作が使いやすかったから(開発者の方が建築関連の方だったから、利用者の側にたった操作が実現したのだと思います)

3)利用者が多かったから(操作が分からなかった時に周りで使っている人が多いと簡単に聞くことができるから)

 

 

■これからも普及するのか?

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私自身もJWCADの利用者なのでもっともっと普及してほしいと思います。

が、建築関連のCADが向かう未来は2極化していくような気がします。そのキーワードは次のふたつだと思います。

BIM化によるより高度化したCADと日曜大工から工事費1億円以下の民間工事に対応できるCAD


1)BIMへの対応したCADの利用。

2)CAD入門者~BIMを必要としない一般住宅建築現場でのCADの利用。

 

BIMへの対応は、建設現場のDX化と言われていることを考えるとされられないと思います。ですが、現状の1個人が作成しているJWCADの開発状況を考えるとその対応は難しいと思います。

BIM化を進める現場では、JWCADからのBIM対応されたCADへの移行を検討した方が良いと思います。

 

入門者や一般住宅建設現場への対応は、現状のJWCADの開発テンポ(数年に1度のメジャーバージョンアップ)で十分対応していけると思います。無料でスタート出来るCADで解説本や周囲の利用状況から考えるとBIM化する必要が無い場面では、これ以上のソフトは無いと思います。

 

 

2023年7月 7日 (金)

【ファイル名やフォルダ名に( 機種依存文字 )を使わないようにするという話】

 

こんにちは。

 

れんです。

 

 

先日、スキャニングしたPDFファイルを電子納品用に整理していたのですが、突然、アプリに登録できなくなりました。

 

「どうした?」とつい言葉に出してしまいました。

 

それまで順調にファイルの結合など出来たのでまったく原因がわかりません。

 

あれこれ、試しているとあることに気が付きました。

 

 

■結合するファイルの場所が問題?

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一度、アプリを終了してから試しても駄目。

 

システム?と思ってウィンドウズを再起動してみても駄目。

 

試しに他のファイルで結合作業を試すと・・・「できた笑。え?でもどうしてできた?」

 

直ったかと思ってさっき落ちたファイルを試すとまたフリーズです。

 

どうも、結合するファイルの存在する場所が問題なようです。

 

試しに、結合出来なかったファイルをデスクトップに移動してから試すと・・・「できました。」

 

これは、つまり。。。。。

 

 

■フォルダの名前が原因でした。

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よく調べてみるとファイルが保存されていたフォルダ名に機種依存文字と言われる文字が使用されていました。

 

試しに、ファイルの場所はそのままで、機種依存文字をやめて半角英数字に変更するとすんなり登録できました。

 

「まじか・・・」苦笑

 

これが原因で、あれこれ調べていたので1~2時間はロスした感じです。まあ、原因が分かって対応できたので良かったのですが、これが分からずアプリの再インストールとかまで行っていたらと考えると冷や汗ものです。

再インストールしても機種依存文字のところでまた止まってしまうからね。

 

 

■どうして機種依存文字が存在するのだろうか?(個人的な考察)

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おそらく、日本語の2バイト文字や半角カタカナ文字に関するJIS規格は、ネットワーク社会になる前のワープロ専用機などの普及に合わせて決められたものなのだと思います。

1メーカーだけの中ならどんな文字を標準で使っていても問題無いと思うのですが、現代のようにほぼすべてのPCがネットワークに接続されている環境ではそれがシステム上のトラブルになる可能性が出てしまうと思います。

今回のトラブルは個人の業務内での出来事なので問題ありませんが、これが大規模ネットワーク内などで発声したと考えるとその影響範囲の大きさは、比較にならないものになると思います。

別にすべて英数字にする必要はないと思うのですが、特定の機種に依存する文字はその使用を制限するようにしてほしいなと思いました。

 

 

2023年7月 6日 (木)

【CADとイラストレーターって似てるけど何か違うよね?という話】

 

こんにちは。

 

れんです。

 

 

普段、私が良く使うソフトはふたつです。

 

「JWCAD」と「イラストレーター」です。

 

どちらも一般的に「ドロー系」と呼ばれているソフトですね。

普段、両方を使っているのであまり気にした事はないのですが、イラストレーターだけを利用している人からするとちょっと分かりにくい部分があるようです。

その分かりにくい理由のひとつが

 

「 縮尺 」の概念です

 

紙の大きさに収まらない建築物を紙の中で表現するCADでは1/1で作図することはまずありません。なので、縮尺を使って小さな紙の中に大きな建築物の図面を描いていきます。

CADとイラストレーターとの大きな違いは、この縮尺の概念がソフトの中にあるかどうかの違いがあります。

この違い以外にもいろいろ細かい違いはあるのですが、それはまた今度の機会に書いてみたいと思います。

 

 

 

2023年7月 5日 (水)

【HOCADっていろいろ大変という話】

 

メインのブログで良く閲覧されている記事はこちら。

 

「HOCからJWWへ変換完了!」

 

フリーソフトウェアのJWCADというソフトがあってそのソフトのデータと互換性のあるCADとして出ていたのがHOCADです。

 

JWCADは建築系に強いCADソフトなのですが、HOCADは土木系に強いCADとして人気があります。

現在は、JWCADとは別の道をたどる形で進化しています。

 

それぞれのCADを使い慣れている方は多いと思うのですが、双方向のデータのやり取りをする方はあまり少ないのかもしれません。

 

 

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HOCからjwwへの変換完了!!


HOCで読み込んでJWC形式で保存して、あとはそのファイルをjwwでファイル一括変換で処理できました。


50枚ぐらいあったので1枚1枚保存するのが大変だったけどなんとか出来た。

 

なかなか面倒なHOCのバージョン問題。

自己完結で作業している分には問題はないと思うのですが、外部とのやりとりが発生する場合はすこし面倒な事態になりがちです。

 

■古いバージョンのデータを読み込みする時の問題点は?

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HOCADには、古いバージョン(2.70)と新しいバージョン(パオと言われるバージョン)があります。

 

新しいバージョンのパオでは、古いバージョンで作図されたHOC形式を読み込むことが出来ます。

逆に、古いバージョンのHOCADではパオで保存されたHOC形式のデータが読み込むことができません。

 

いわゆる、上位互換という感じの対応なのですが、一部、文字情報に関して注意する部分があります。

これは、「特殊文字」の取り扱いです。

 

古いHOCADでは、均等文字などを表現する時に変わった文字情報を使います。

 

例えば、文字列で「123・・・」と入力すると「1 2 3」という感じで文字列の中の「・」中点を利用して均等配置してきます。

もともとは、DOS版のJWCADから始まった特殊文字なのですが、JWCADのデータの読み込みに対応する為にHOCADもこの機能に対応しています。

なので、jwc形式と古いHOC形式の図面データは互換性があるといえます。

 

■問題になるのは、新しいHOCADのパオで読み込んだ古いバージョンの図面です。

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古いバージョンの作図されている図面の場合、jwc特有の特殊文字を使用している可能性があります。

今回、パオではこの機能を無視するとなっている為、データを読み込みした時に意味不明な文字情報が残る事になります。

これは、データ変換する時にはよくある互換性の問題として理解できるのですが、HOCADの場合、名前が同じ事もあり一般の利用者がこの事に気がついていない場合が多いと感じます。

図面データの場合、一番最初に作図された方だけで完結できれば良いのですが、工事図面の場合同じ図面が複数の関係者の間を往来することになります。

関係者の中には各CADのデータ互換の問題まで把握していない方も多く含まれます。

その場合、上記のような問題から不要な文字情報が残ってしまう事になります。

 

 

 

■パオで保存したデータを古いHOで読込するには

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古いHOでパオで保存したHOC形式のデータを直接読み込む事ができません。

新しいHO形式のデータを読み込むには、面倒ですが、一度、HOC形式以外のCADデータに変換する必要があります。

 

パオでHOC以外のデータ形式に変換する方法としては、下記の5種類です。

 

「JWW形式」

「JWC形式」

「DXF形式」

「SFC形式」

「p21形式」

 

のいずれかで保存するしかありません。

この5つの形式であれば、古いHOでも読み込むことができます。

 

私が業務で試した経験からおすすめの形式は「SFC形式」「p21形式」の電子納品で利用される形式です。

この二種類は、他の形式に比べて変換後のくずれもほぼありませんのでおすすめです。

ただし、100%完全に再現できる保証はありませんので、実際に利用される場合は、各自で確認する必要があります。

 

追記:2021/03/25

新HOCから旧HOCにバージョンダウンして保存するにはSFCかP21形式で保存する。

SFCかP21なら旧HOCでも読み込み可能。

SFCかP21ならJWWでも対応できるのでDXFやJWCよりも有効かもしれない。

 

JWC(旧DOS形式)形式は、文字の大きさが10種類しか対応していなかったり、腺腫も少ないので現状ではSXF(SFC、p21)形式が無難だと思う

 

ただ、これも100%完全互換があるわけではないので「無いよりはまし」ぐらいの間隔で利用するしかないけど(;・∀・)

 

HOCADの解説本は、ほとんど本屋さんで見かけないのですが、JWW関係の解説本はいくつかあるのでHOCADからSFCでJWWに取り込んだ後、他のCADに変換作業する場合にはいろいろな解説本があるので一度本屋さんを探索してみることをおすすめします。

おすすめ本の紹介2